そろそろ縮毛矯正を
やめようかな。
そう思い始めた大人世代の方へ。
くせは伸ばす。
でも、髪のハリ・コシまで失いたくない。
髪匠りのんが提案する
これからの髪の美しさを考えた低温縮毛矯正。
年齢を重ねるにつれて、髪は少しずつ変化します。
以前より細くなった。ボリュームが出にくくなった。白髪も増えてきた。
そして、今までと同じ縮毛矯正をかけても、何となく仕上がりがしっくりこない。
そんな方にこそ、知っていただきたい技術があります。
くせが伸びることと、若々しく見えることは同じではありません。
縮毛矯正をかければ、くせは伸びます。
でも、大人世代の髪にとって、それだけで十分なのでしょうか。
年齢とともに髪の太さや弾力、ボリュームは変化します。
そこに過度な軟化や熱による負担が加わると、くせは伸びても髪が頼りなくなったり、頭の形に沿ってぺたんとしたりすることがあります。
濡れるとコシがなく、乾かしても思うようにシルエットが決まらない。
以前は気にならなかったことが、少しずつ気になり始めるのです。
私が大切にしたいのは、ただ真っすぐな髪ではありません。
くせを整えながら、その方の髪が持つ自然なハリ・コシや、ふんわりとした印象も大切にしたいと考えています。
くせは伸びる。でも、かけていないような自然さ。
髪匠りのんの低温矯正で、特に大切にしているのが「髪の芯を残す」という考え方です。
縮毛矯正では、薬剤によって髪の内部に働きかけ、くせを伸ばしやすい状態にします。
しかし、必要以上に髪を軟化させてしまうと、もともとのハリ・コシや弾力まで損なうことがあります。
そこで、髪の状態を見極めながら、過度な軟化を避け、必要な還元を行います。
アルギニンを活用した施術工程、無理なテンションをかけないブロー、そして80〜110℃を目安とした低温アイロン。
薬剤の働きと熱の使い方を丁寧に組み合わせることで、自然な仕上がりを目指します。
柔らかい髪は、必要以上にへたらせない。
ただサラサラにするのではなく、髪本来の質感を大切にしながら、くせを伸ばす。
それが、私の考える低温矯正です。
※低温で施術することが、ダメージがないことを意味するわけではありません。薬剤や熱の影響、仕上がりには髪の状態による個人差があります。
美容師の「サラサラになりましたね」を、私は信用しすぎない。
美容師に「ちょっと触ってみてください。サラサラになりましたよね?」と言われたら、お客様は何と答えるでしょうか。
きっと「そうですね」と答える方が多いと思います。
これ、ちょっとした「そうですね」の恐喝じゃないですか(笑)。
私は美容師ですが、仕上がりを美容師だけの目線で評価したくありません。
お客様と同じ目線で、触って、見て、違いを感じたいのです。
実は私自身、これまでさまざまなトリートメントや髪質改善を試してきましたが、わずかな質感の違いには鈍感なほうです。
だからこそ、「本当にお客様が違いを実感できるのか?」を大切にしてきました。
そんな私が、今回の低温矯正には驚きました。
もちろん、くせは伸びます。サラサラにもなります。
でも、感動したのはそこではありません。
ただ柔らかくするのでも、真っすぐにするだけでもない。
髪が本来持っている質感を、できるだけ残しているような感覚。
これは、私自身が本当に違いを感じた技術です。
一度の施術で、すべての髪が変わるわけではありません。
ここは、最初に正直にお伝えしておきたいことです。
根元から新しく生えてきた髪と、何年もカラーや縮毛矯正を繰り返してきた毛先では、髪の状態が違います。
新しく伸びてきた部分には、今回の低温矯正の特徴を生かしやすい場合があります。
一方で、すでに負担が蓄積している毛先を、一度の施術で元の健康な髪に戻すことはできません。
だからこそ、髪匠りのんでは1〜3年先の髪まで考えた施術計画を大切にしています。
根元のくせは、髪の状態に合わせて低温矯正で整える。
毛先は毎回同じように矯正を重ねるのではなく、ケラチンを活用した髪質改善などで質感を整える。
必要な場合には、毛先の状態を見ながら穏やかな還元処理を検討することもあります。
そして、少しずつ伸びる髪を大切にしながら、過去の施術履歴が残る部分をカットしていく。
急いで完成させるのではなく、これからの髪を育てるように整えていく。
そんな考え方です。
白髪染めも、これからの髪を考える大切な要素です。
大人世代の髪のお悩みは、くせだけではありません。
白髪が気になり、定期的なカラーが欠かせない方も多いと思います。
縮毛矯正とカラーを繰り返す場合には、それぞれの施術による負担を考慮する必要があります。
髪匠りのんでは、今の髪色を楽しむことだけでなく、これから先の髪の状態も一緒に考えます。
その選択肢の一つが、ヘナや香草カラーです。
髪の状態や希望する色味に合わせて、今後のカラー方法についてもご提案します。
髪を本当に美しくしたい方へ。
ここは、はっきりお伝えします。
明るいカラーを否定しているわけではありません。
ただ、私が目指しているのは、年齢を重ねた髪のハリ・コシを大切にしながら、これから先も美しい髪を保つことです。
そのためには、ときにお客様のご希望とは異なるご提案をすることもあります。
今までと同じカラー、今までと同じ縮毛矯正、今までと同じホームケア。
それを続けていて、今の髪に満足できていないのであれば、何かを変える必要があるのかもしれません。
本当に髪をきれいにしたい方。今までのヘアケアや美容室選びを変えたいと思っている方。
そんな方は、ぜひ一度ご相談ください。
これからの髪をどうしていくか、大人世代の髪を専門に扱う美容師として、一緒に考えたいと思っています。
この低温矯正は、ただくせを伸ばすためではなく、これからの髪を本気で美しくしたい方のためのメニューです。
美容室だけで、理想の髪はつくれません。
髪をきれいに保つためには、ご自宅でのケアも大切です。
ただし、何でも新しい商品に買い替えていただきたいわけではありません。
今お使いのものを最後まで使っていただくこともあります。
本当に必要だと感じたものだけ、一つずつ見直していただくこともあります。
大切なのは、商品をたくさん使うことではなく、ご自身の髪と本気で向き合っていただくこと。
美容師だけが頑張るのでも、お客様だけに努力をお願いするのでもありません。
お互いに同じ方向を向いて、少しずつ髪を整えていきたいと考えています。
施術の目安と料金について
低温縮毛矯正+カット
施術時間:約4時間30分
36,300円(税込)
低温縮毛矯正(カットなし)
シャンプー・ブロー込み
33,000円(税込)
施術時間は髪の長さ・毛量・施術履歴などによって変わります。
次回の矯正は4か月程度、または6か月程度を目安とすることがありますが、くせの強さや生活スタイルに合わせてご相談します。
また、カラーやヘナは基本的に別日の施術をご案内しています。ご事情に応じて個別にご相談ください。
低温矯正は、担当美容師が一人ひとりの髪の状態を確認しながら施術する専門メニューです。
初めての方は、必ずLINEでご相談ください。
低温矯正は、髪の状態やこれまでの施術履歴によって、適切な施術方法が変わります。
そのため、初めてご予約いただく方には、事前のLINE相談をお願いしています。
現在のお悩み、カラーや縮毛矯正の履歴、そして今の髪の状態が分かる写真をお送りください。
お顔を写していただく必要はありません。
必要な写真は、お悩みや髪の状態に合わせて個別にご案内します。
LINEで事前に確認したうえで、実際の施術の可否や方法はご来店時の毛髪診断によって判断します。
髪の状態によっては、ご希望通りの施術が難しい場合や、別の方法をご提案する場合もあります。
LINEで低温矯正について相談する →そろそろ縮毛矯正をやめようと思っていた方へ。
年齢を重ねたから、縮毛矯正を諦めなければいけない。
私は、必ずしもそうではないと思っています。
ただ、若い頃と同じ髪ではないからこそ、施術の考え方を変える必要があるのかもしれません。
くせを伸ばすことは、もちろん大切です。
でも、それ以上に、毎朝の髪のお手入れが楽になること。
髪に自然なハリ・コシが感じられること。
そして、鏡を見たときに、無理のない若々しさを感じられること。
そんな縮毛矯正を目指しています。
川越市で、大人世代の髪と向き合う美容師として。
これから先の髪について、一緒に考えていけたらうれしいです。
LINEで事前相談する →埼玉県川越市脇田町14-13