投稿者: kamishowlinon

  • 「1日2L飲まないと健康になれない」は本当?

    健康や美容の情報を見ていると、

    「1日2Lの水を飲みましょう」

    という言葉を一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。

    私自身も美容師としてお客様とお話ししている中で、

    「2L飲まないとダメなんですよね?」

    と質問されることがあります。

    ですが実は、

    「1日2L飲めば健康になる」

    という強い科学的根拠はありません。

    有名な話なので正しいと思われがちですが、少し誤解されている部分があるのです。

    では、なぜ「2L」という数字が広まったのでしょうか?

    昔から成人は1日に約2.5Lの水分を失うと言われています。

    その内訳はおおよそ、

    尿:約1.5L

    汗:約0.5L

    呼吸:約0.3L

    便:約0.1〜0.2L

    と言われています。

    これだけ見ると、

    「じゃあ2.5L飲まないといけないの?」

    と思いますよね。

    しかし実際には、私たちは飲み物以外からも水分を摂っています。

    例えば食事から約0.7〜1L程度の水分を摂取していますし、体内で栄養素を代謝する過程でも約0.2〜0.3Lの水が作られています。

    つまり失われる2.5Lのすべてを飲み物で補う必要はありません。

    そこから計算すると、

    「残りの1.2〜2L程度を飲み物で補給しましょう」

    という考え方になり、それがいつの間にか

    「1日2L飲みましょう」

    として広まったと言われています。

    ただし、ここで大事なのが個人差です。

    実は必要な水分量は人によって大きく異なります。

    例えば運動をよくする人。

    ランニングやバスケットボールなどで大量に汗をかく人は、当然ながら水分の必要量も増えます。

    夏場の屋外スポーツであれば2Lでは足りないことも珍しくありません。

    一方で、

    デスクワーク中心の日

    涼しい室内で過ごす日

    運動をしていない日

    であれば、2Lも必要ない場合があります。

    つまり、

    「みんなが2L」

    ではなく、

    「自分に必要な量」

    が大切なのです。

    さらに、

    「水をたくさん飲むと痩せる」

    という話もよく聞きます。

    確かに水分をしっかり摂ることで、

    便通改善

    むくみ対策

    食欲コントロール

    代謝活動のサポート

    などのメリットはあります。

    しかし、水そのものが脂肪を燃やしてくれるわけではありません。

    脂肪を減らすためには、

    適度な運動

    十分な睡眠

    バランスの良い食事

    この土台が必要になります。

    では、どれくらい飲めば良いのでしょうか?

    私がお客様にもお伝えしているのは、

    数字よりも体のサインを見ることです。

    特に分かりやすいのが尿の色です。

    薄いレモン色であれば理想的な状態。

    濃い黄色なら水分不足気味。

    逆にほぼ透明であれば飲み過ぎている可能性もあります。

    健康のために本当に大切なのは、

    「無理に2Lを達成すること」

    ではなく、

    「脱水状態を作らないこと」

    です。

    のどが渇く前に少しずつ飲む。

    汗をかいた日は意識して補給する。

    食事からも水分を摂る。

    そんな自然な習慣の方が、長く続けられて体にも優しい方法です。

    数字に縛られるよりも、自分の体調や生活スタイルに合わせた水分補給を心がけてみてください。

    その積み重ねが、健康な体づくりへの近道になるはずです。

  • 【髪質改善の真実】どれも同じに見えていませんか?プロが教える3つのグループ分け

    こんにちは、石井です。

    今日は、最近よく耳にする「髪質改善」というメニューについてのお話です。

    実はこの「髪質改善」という名前には、業界で明確な定義や決まりがありません。

    そのため、お客様が混乱してしまうのはもちろんですが、美容師側でさえもその本質を正しく理解していないケースが少なくないのです。

    お店によって中身はバラバラですが、プロの目線で大きくグループ分けをすると、実は次の3つに集約されます。

    1 酸熱トリートメント

    2 微還元トリートメント(酸性ストレート)

    3 システムトリートメント(高濃度ケラチン)

    各種メーカーからたくさんの商品が出ており、それぞれに中身も違えば、特有の強みや向き不向きがあります。

    しかし、メーカーは「素晴らしい商品です!」というアピールと、親切なマニュアルをセットにして美容室へ販売します。極端な話、そのマニュアルさえあれば、誰でも施術自体はできてしまうのが現状です。

    さらに、どの商品のパンフレットを見ても、ツヤツヤで美しい髪のビフォーアフター写真が並んでいるため、一般の方から見ればどれも同じように良く見えてしまいますよね。

    ここで大切なお話をさせてください。

    お医者さんが患者さんの症状や体質に合わせてお薬を処方するのと同じで、髪のケアも全く同じです。

    お客様一人一人、抱えているお悩みも、なりたい理想の髪質も、決して同じではありません。

    だからこそ、私たちはメーカーのマニュアルを鵜呑みにするのではなく、目の前のお客様の髪をしっかり見極め、本当に必要なものを選択することを何よりも大切にしています。

    「私の髪には、一体どれが合うんだろう?」

    そう疑問に思われた方は、ぜひ一度お気軽にご相談くださいね。あなただけの、本当に健やかで美しい髪を一緒に作っていきましょう。

  • 【大切なお願い】髪が綺麗になったその後に。私たちが「お帰りの前の一杯」を強制する理由(笑)

    こんにちは!髪匠りのん 石井です。

    最近、日差しがすっかり夏めいてきましたね。サロンの窓から見える青空がとても気持ち良い季節ですが、それと同時に、私たちが「あること」にちょっとした危機感を持っています。

    今日は、いつも来てくださる大切なお客様の「健康」を守るためのお願いと、私たちの小さなおせっかいについて書かせていただきます。

    のどが渇いていなくても、体はカラカラ?

    当店の自慢は、オープン以来、ずーっと信頼して通い続けてくださる人生の先輩方(大切なお姉様方)がたくさんいらっしゃることです。いつもおうちでの出来事や昔のお話など、たくさんおしゃべりしながら施術をさせていただき、本当に楽しい時間を過ごしています。

    ただ、カラーやパーマの待ち時間に「冷たいお茶かお水、いかがですか?」とお聞きすると、多くの方がこうおっしゃいます。

    「あ、今のど渇いてないから大丈夫よ!」

    「トイレが近くなるとお店に迷惑かけちゃうから、いいわ」

    お気遣いいただけるのは本当にありがたいのですが……実はこれ、プロの目線から見ると、とっても心配な状態なのです。

    カラーやパーマのカットコースだと、お店に入ってから出るまで、トータルで【2時間から3時間】ほどかかります。この間、一度も水分を摂らずにお帰りになる方がいらっしゃいます。

    シニアの体は「渇き」に気づきにくい?

    医学的なお話になりますが、人間の体は年齢を重ねると、少しずつ「体内の水分貯金」が減っていきます。成人に比べて、シニア世代の方は体の中の水分量がおよそ10%も少ないと言われているんです。

    さらに困ったことに、脳にある「水分が足りないから、のどを渇かせろ!」というセンサーも、年齢とともに少しずつおっとり、鈍くなってしまいます。そのため、「本当は体がカラカラなのに、本人は全くのどが渇いていないと感じる」というギャップが生まれやすくなるのです。

    サロンの空間は、おしゃべりをして息を使いますし、施術で頭皮や体がじんわり温まることもあります。のどが渇いていなくても、2〜3時間の間にコップ1杯分(約150ml)ほどの水分が、息や皮膚からじわじわと外に逃げてしまっています。

    そのまま水分を補給せずに外の暑い道路へ出ると、急な立ちくらみや、熱中症のリスクが跳ね上がってしまいます。

    これから夏にかけて、お店の「新ルール」にします!

    せっかく私たちの手で髪を綺麗に、ピカピカにしてハッピーな気持ちになったのに、お帰りの道中で体調を崩されてしまったら、私たちは悲しくて仕方がありません。

    そこで、これから暑くなる季節、当店では新しいルールを設けました。

    【お帰りの際、強制的にコップ1杯の水分を飲んでいただくルール】を開始します!(笑)

    途中の施術時間でお断りされたお客様にも、お会計の前後で「はい、これはおうちへ安全に帰るためのお薬(お茶)ですよ〜!」と、半ば強制的に(もちろん笑顔で!)お出ししますね。トイレの心配も、お店を出る直前なら安心なはずです。

    私たち夫婦が、皆様の髪の美しさだけでなく、お帰りの足元までしっかり守らせていただきます。

    「ちょっとおせっかいな美容室だな」と思われるかもしれませんが、すべては皆様への愛ゆえです(笑)。ぜひ、お帰りの前のコップ1杯、グイッと飲み干してお出かけくださいね。

    今週も、冷たくて美味しいお茶を用意して、皆様の笑顔をお待ちしております!

  • 美容師の「どうされますか?」には理由がある。

    長い時間を共にする仕事だからこそ思うこと

    美容師という仕事は、数ある接客業の中でも少し特殊だと思っています。

    なぜなら、

    • 髪に触れる
    • 距離が近い
    • 長時間一緒に過ごす
    • プライベートな話も出やすい

    という、とても“近い接客”だからです。

    その分、時には美容師の言動が話題になったり、SNSで揶揄されることもあります。

    例えば有名なのが、

    「この後どこか行かれるんですか?」

    という美容師の質問。

    「余計なお世話」と感じる方もいるかもしれません。

    でも実はこれ、

    • スタイリングの強さ
    • 巻きの持ち
    • オイルの量
    • 仕上がりの雰囲気

    を決めるために聞いていることも多いんです。

    また、シャンプー後に

    「洗い足りないところありますか?」

    は分かるけど、

    「流し足りないところありますか?」

    には、

    「それはそっちで確認してよ!」

    と思う方もいるかもしれません。

    正直、美容師側も“絶対に不快にさせない正解”を探しながら接客しています。

    ただ、美容師からすると逆に感じることもあります。

    例えばカラーやパーマ、トリートメント。

    実は同じように見えても、

    • ダメージへの配慮
    • 薬剤の質
    • 持続性
    • 髪質との相性
    • 必要な処理工程

    によってかなり内容が違います。

    もちろん価格差もあります。

    でも実際には、

    「一番安いので」

    だけで決まってしまうことも少なくありません。

    もちろん予算はとても大切です。

    ただ、美容師としては、

    「今の髪の状態なら、こちらの方が負担が少ない」

    「今回はこっちの方が長持ちする」

    という“髪のプロとしての提案”をしていることも多いんです。

    だからこそ、

    「高いメニューを売りたい」

    というより、

    「今の髪に合う方法を選びたい」

    という気持ちで話している美容師もたくさんいます。

    美容室って、髪を切るだけの場所ではなく、

    • 髪の悩み
    • 年齢変化
    • 生活習慣
    • ダメージ
    • 似合うバランス

    を一緒に考える場所でもあります。

    だからこそ、

    「美容師の質問にも意味がある」

    そして同時に、

    「お客様の感じ方も大切」

    お互いに少しだけ歩み寄れると、もっと心地良い時間になるのかなと思っています。

  • ヘナの有用性【手荒れ】

    こんにちは!石井です。

    以前のブログでは、草木染めヘナが持つ「髪へのハリ・コシ効果」や「自然なツヤ」といった、髪本来の美しさを引き出す魅力についてお話ししました。

    ヘナの良さはすでにご存知の方も多いと思いますが、今回はプロの美容師という**「ちょっと舞台裏の目線」**から、ヘナが持つもう一つの凄さについてお話ししてみたいと思います。

    実は今、私たちが次の新しいメニュー候補として、この「草木染めヘナ」に改めて注目しているのには、ある理由があります。

    💡 美容業界の深刻な悩み「美容師の手荒れ」

    突然ですが、皆さんは「美容師の手」にどんなイメージがありますか?

    実は、多くの美容師にとって**「手荒れ」**は離職の理由にもなるほど、切っても切り離せない深刻な職業病です。

    強い薬剤やアルカリ成分が含まれるカラー剤に毎日触れることで、手がボロボロになってしまう仲間を、私たちはこれまでたくさん見てきました。

    (幸い、私たち夫婦は肌が強く、これまで手荒れに悩まされることなく健康な手でお仕事を続けられているのですが……!)

    だからこそ、客観的に「薬剤の強さ」や「肌への負担」には人一倍、敏感に気づくことができます。

    🌿 プロが見て「これはすごい」と思うヘナの優しさ

    そんな過酷な美容業界の中で、100%植物でできた「草木染めヘナ」を導入しているサロンの友人たちから、よくこんな話を聞くんです。

    「ヘナを中心に扱うようになってから、スタッフの手荒れがすっかり綺麗になった」

    「素手で触れても、肌のバリア機能が壊れないんだよね」

    この話を聞いたとき、私たちはハッとしました。

    もちろん、ヘナは肌荒れを治すお薬ではありません。

    ですが、「毎日何人も施術する美容師の手が荒れない」ということは、それだけその成分が優しく、刺激がないという紛れもない証拠です。

    私たちのように手荒れをしない肌であっても、化学薬品のピリピリ感がないヘナの心地よさは、触れればすぐに分かります。

    ✨ 「髪に優しい」のその先へ

    「美容師の手にも優しいものは、お客様の頭皮や髪に悪いはずがない」

    私たちが新しい商材やメニューを考えるとき、一番大切にしているのは**「自分たちが本当に安心・納得して、お客様にお勧めできるかどうか」**です。

    一般的なカラーにはカラーの良さ(明るさや色みの豊富さ)がありますが、髪や頭皮を労わりながら、自然の力で白髪を染めたり、髪を元気にしたりする「草木染めヘナ」は、これからの時代にますます必要とされるものだと感じています。

    まだ当店の正式なメニューとしては導入していませんが、大切な中身やその背景までしっかりとプロの目で吟味している最中ですので、楽しみにしていてください。

  • 【新メニュー】髪だけじゃない!?全身が美しくなる「次世代・育毛サプリ」の取り扱いが始まります!

    【本文】

    こんにちは!

    本日は、サロンから皆さまへ**「とっても嬉しい新商品導入」**のビッグニュースをお届けします!

    以前から「抜け毛が気になる」「髪にボリュームやハリコシがなくなってきた」「家でのケアは何をしたらいい?」というお声をたくさんいただいておりました。

    そこで、サロンで色々と吟味を重ね、自信を持っておすすめできる**「本格インナーケアサプリメント」**の取り扱い準備がようやく整いました!

    来院・ご来店いただくお客様に、本日よりご紹介をスタートいたします。

    🌟 今回導入する「選べる2種類のサプリ」

    お客様のお悩みやライフスタイルに合わせて選んでいただけるよう、タイプの異なる2つのサプリメントをご用意しました。

    どちらのサプリにも、今世界中で注目されている100%植物由来の次世代成分**『ビュリクシール(Buelixir)』**が使われています。

    ① 【シンプル集中ケア】ビュリクシール100%サプリ

    「まずは話題の注目成分をダイレクトに試したい!」「余計なものは入れず、狙った効果をシンプルに引き出したい」という方に。

    ノコギリヤシを越えるとも言われる、植物由来の頭皮ケアオイル「ビュリクシール」の良さを100%詰め込んだ実力派です。

    ② 【トータル美髪・美体ケア】マルチ栄養素プラスサプリ

    「どうせ飲むなら、髪の材料やベースの栄養も一気に摂りたい!」という欲張りなあなたに。

    ビュリクシールをベースに、髪や体の基礎を作る**「タンパク質(アミノ酸)」、健康な髪の維持に欠かせない「亜益(あえん)」や「ビタミン類」、さらに血流を促進する「カプサイシン」**などを黄金比率で配合した、まさに飲むマルチ美容液です。

    🔍 なぜ抜ける?薄毛・抜け毛の「4大原因」をブロック!

    髪に元気がなくなる原因は、実は一つだけではありません。主に以下の4大原因が複雑に絡み合っています。

    1 AGA(ホルモンバランスの影響):抜け毛を促す指令をブロックする必要があります。

    2 栄養不足:髪の材料(タンパク質やビタミン)が足りないと、細くパサついた髪に。

    3 血流不良:頭皮の隅々まで栄養が届かないと、毛根がエネルギー切れを起こします。

    4 頭皮の炎症:乾燥やストレスで頭皮が荒れると、髪が根付きにくくなります。

    今回導入したサプリは、この4大原因を内側から全方位でブロック&アプローチ。

    お家でのシャンプーやトリートメントにプラスしていただくことで、外側からでは届かない「毛根の奥の細胞」へと直接栄養を届けます。

    ✨ 「髪だけじゃない」のが、このサプリのすごいところ!

    「育毛サプリ」と聞くと、髪の毛だけに効くイメージを持たれるかもしれません。

    でも、実は全く違うんです!

    髪の毛はもちろん、私たちの体をつくる多くのパーツは**「タンパク質」**でできています。

    このサプリに配合されている優れた成分やタンパク質・ビタミンは、体の中に吸収されると、タンパク質を必要としているすべての場所にアプローチします。

    つまり、飲み続けることで髪の毛だけでなく……

     まつ毛:自まつ毛にハリやコシが出て、イキイキとした目元に

     爪:割れやすかった爪が、乾燥に負けない強くツヤのある爪に

     お肌:内側からみずみずしさとハリを保ち、すっぴんに自信が持てるように

     関節:毎日をスムーズに、アクティブに動ける体づくりをサポート

    といったように、**「全身のトータルビューティー&健康サプリ」**としても非常に優秀な働きをしてくれるんです!

    男女問わず、毎日のエイジングケアや健康維持として自信を持っておすすめできます。

    💡 最後に

    「最近、なんとなく鏡を見るのが憂鬱になってきた」

    「外側のケアだけでは限界を感じる」

    そんな方は、ぜひ毎日のルーティンにこの「インナーケア」をプラスしてみてください。数ヶ月後のご自身の髪、そしてお肌や爪の変化に、きっとワクワクしていただけるはずです。

    「私の場合はどちらのタイプが合う?」「飲むタイミングは?」など、気になることがあればスタッフまでお気軽にお尋ねくださいね。

  • 【無心で21日間】私の唯一の特技「継続」と、人生をデザインするシンプルな習慣化の法則

    こんにちは!石井です。

    皆様には、「自分の特技」と胸を張って言えるものはありますか?

    アンチエイジングやヘアケアの勉強、毎日のランニングなど、私は日々いろんなことに挑戦していますが、実は私には、ちょっとだけ自信がある「特技」があります。

    それは、【継続】です。

    「えっ、継続が特技?」と思われるかもしれません。

    でも、私にとってこれは、どんな技術や知識よりも価値のある、人生の強力な武器だと思っています。

    今回は、私が毎日実践している習慣と、誰でも今すぐ始められる「無心で続ける脳のハック術」についてお話しします。

    ■ 1. 私が毎日、淡々と継続していること

    私が毎日、欠かさず継続しているルーティンがこちらです。

     トイレ掃除(朝、一番にスッキリ整えます)

     掃除機をかける(サロンやおうちをクリアな状態に)

     朝ごはんを作って、お弁当に詰める(健康の基本はやっぱり食事から!)

     運動(ランニングや自重エクササイズで体を活性化)

     30分間の勉強(最新の毛髪科学や栄養学のインプット)

     Instagramの発信

     ブログの執筆

    こうして書き出すと「すごいですね!」「よくそんなに頑張れますね」と言っていただけるのですが、実は私自身、「頑張っている」という感覚は1ミリもありません。

    ここが、継続の一番面白いポイントです。

    ■ 2. 脳をだます!「21日間の法則」

    何か新しいことを始めるとき、「やる気が出ないな…」「面倒くさいな…」と感情が邪魔をすることはありませんか?

    実は、人間の脳には「新しい変化を嫌い、いつも通りを維持しようとする(ホメオスタシス)」という強い本能があります。だから、始めのうちは感情がブレーキをかけて当然なのです。

    このブレーキを壊すための、私なりの裏ワザがこちらです。

    「とにかく無心で、3週間(21日間)を目安に、ただひたすら続ける」

    行動心理学などでもよく言われますが、人の行動が「習慣」に変わるまでには21日間(3週間)必要だと言われています。

    この最初の21日間さえ、感情を一切挟まずに「ただロボットのように無心で」やり過ごす。

    すると、21日を過ぎたあたりから脳が「これが普通なんだ」と認識を変えてくれます。

    そうなれば、もう勝ちです。

    モチベーションを高める必要もなければ、何の感情も湧かずに、歯磨きをするのと同じように「ひたすら、当たり前に」できるようになります。

    ■ 3. あなただけの「心地よい継続」を見つけてみてください

    今回は私のルーティンをご紹介しましたが、これはあくまで私に合ったメニューです。

    大切なのは、他人の真似をすることではなく、「自分なりの心地よい継続を見つけること」です

    毎日、コップ1杯の白湯を飲む

    歯磨きをしながらかかとを数回上げる(先日の「脳をだます運動」ですね!)

    寝る前に1ページだけ本を読む

    どんなに小さなことでも構いません。

    「これならできそう」という小さな種を蒔き、まずは無心で3週間、水をやり続けてみてください。

    髪を育てることも、頭皮環境を整えることも、すべてはこの「小さな継続」の積み重ねです。1回の特別なケアよりも、毎日の小さな習慣が、10年後のあなたを圧倒的に美しく、健やかに変えてくれますよ。

    今日も、明日も、私は淡々と習慣を積み重ねていきます。

    ぜひ、皆様も「自分だけの小さな継続」を見つけて、楽しんでみてください

  • 【一昨日は30℃ ➔ 今日は18℃】この激しい寒暖差が引き起こす「髪と頭皮の非常事態」

    こんにちは、石井です!

    一昨日は真夏のような30℃超えだったのに、今日は一気に18℃まで急降下……。

    この12度以上もある激しい寒暖差に、体がついていかないと感じている方も多いのではないでしょうか。

    実は、体が「寒暖差疲労」を起こしているとき、私たちの髪と頭皮も、非常に深刻なダメージを受けています。

    今回は、この急激な気温差だからこそ、絶対に気をつけてほしい「大人の髪の危機」とその対策について、ロジカルにお伝えします。

    ■ 1. 気温が下がると、髪の「栄養デリバリー」がストップする

    今日の18℃という寒さに直面したとき、私たちの体は熱を逃がさないようにギュッと身を縮めます。

    これと同時に、頭皮の血管も一瞬でキュッと収縮して細くなってしまいます。

    40代以上の大人世代にとって、これは大問題です。

    いくら食事やサプリメントで髪の原料(リジンや亜鉛など)を摂っていても、頭皮の血管が縮んで血流が滞ると、髪を作る工場(毛母細胞)にまで栄養がデリバリー(配達)されなくなってしまいます。

     気温低下 頭皮の冷え 血管収縮 髪の栄養失調

    これが、秋や季節の変わり目に「急に抜け毛が増える」「髪が細くペタンとする」最大の引き金になるのです。

    ■ 2. 湿度の急激な変化で、髪の水分バランスが崩壊する

    気温が下がると、同時に空気中の湿度も一気に低下します。

    一昨日のような「ジメジメした暑さ」から、今日の「冷たく乾燥した風」への急激な変化は、髪の水分を奪い去ります。

    特にエイジング毛は、もともと水分をキープする力が弱いため、外の湿度の急激なアップダウンに耐えられません。

    結果として、

     髪の内部の水分がスカスカになり、うねりが強く出る

     キューティクルが乱れて、ゴワつき・パサつきが一気に進む

    という、乾燥によるまとまりの悪さが一気に表面化します。

    ■ 3. 今夜からできる!寒暖差に負けない「頭皮と髪のレスキューケア」

    この激しい温度差を乗り切るために、今夜からすぐに実践してほしい3つのセルフケアをご紹介します。

    ① お風呂での「湯船浸かり」と「首温め」

    頭皮の血流の鍵を握るのは「首の後ろ」です。

    シャワーだけで済ませず、湯船(38〜40℃のぬるめ)にしっかり浸かりましょう。お風呂上がりには、温かいシャワーを首の後ろに15秒ほど当てるだけでも、頭皮全体の血管がふわっと広がって栄養デリバリーが再開します。

    ② 髪の「等電点」をキープする保湿ケア

    乾燥に負けないよう、お風呂上がりには必ず「アウトバストリートメント」で保湿を。

    シリコンでベタベタに覆う厚化粧のケアではなく、髪が安定する弱酸性(pH4.5〜5.5の等電点)を保てる、インナーミストや軽めのヘアオイルで水分バランスを整えてあげましょう。

    ③ 育毛トニックの前の「ほぐしマッサージ」

    頭皮が硬く冷えている状態で育毛トニックをつけても浸透しません。

    トニックをつける前に、耳の上や頭頂部を手のひらで包み込み、頭皮を「前後左右に優しく10秒ほぐす」こと。これだけで、血流が促され、トニックの浸透率が劇的に上がります。

    ■ まとめ:急な冷え込みこそ、頭皮を休めるチャンス

    一昨日の暑さで頭皮は汗をかき、今日の寒さでキュッと縮こまる。

    今、お客様の頭皮は非常に疲労しています。

    当サロンでは、こんな寒暖差の時期だからこそ、頭皮の緊張を深部からほぐし、血管を広げる「炭酸の頭浸浴(とうしんよく)」や「ハーブの温熱ケア」を自信を持ってお勧めしています。

    見た目だけのケアではなく、季節のゆらぎに負けない「本質的な美髪」を一緒に作っていきましょう。

    体調を崩しやすいお天気ですので、今夜はいつもより体をしっかりと温めて、ゆっくりとお休みください。

  • 育毛サプリ飲み始めました。

    こんにちは。石井です。

    本日から、【らせった堂】のメローシャロムと言う育毛サプリを飲み始めました。

    薄毛、脱毛の原因として

    ・ホルモンバランス → AGA.FAGA

    ・血流       → 血行不良

    ・栄養       → 栄養不足

    ・頭皮環境                  → 環境悪化

    この辺りが考えられます。

    それに対応するのが

    ・ノコギリヤシなど

    ・カプサイシン、ヒハツ

    ・タンパク質、ビタミン、亜鉛などミネラル

    ・抗炎症、抗酸化原料

    このような原因をサプリの原料でブロックできるように配合されています。

    勢いがある若いうちからの薄毛、脱毛は医薬品、クリニックによるAGA治療が効果的です。

    幸い私は40代で、毛が痩せてきたような状態なので医薬品よりも先にあげた原因をサプリで補いたいと思います。

    また、AGA治療は男性型のためあまり女性には向かないそうです。

    また、サプリのメリットは安全性。

    これは、天然成分が多いため医薬品のような副作用が少ないこと。

    AGA治療の医薬品は体毛も濃くなったり、EDなどの副作用があります。

    メローシャロムの注意点は大豆、小麦のアレルギーの方はご使用できません。

    さらにサプリのメリットとして、タンパク質でできている体の部位には全て効果が期待できます。

    まつ毛、爪、関節、お肌、内臓などです。

    それを考えると全てのケアを一端に担っているサプリは決して高いとは言えないと思います。

    そして何より続けやすいお手頃さがいちばんの継続につながるでしょう。

    正直に申し上げるとホットペッパーで美容室を探している方はそこまでお悩みがありませんし、薄毛、脱毛をお悩みの方は真剣に探しています。そのためのお手伝いとしてサプリを始めたいと考えたのです。

    そのためには自分で体験し、魂を乗せてお勧めできるものを取り扱いたいと自ら飲むことにしました。

    妻と2人でインナーケアで綺麗を実践していきます。

    既存のお客様にもご興味があればお話ししますが、あれもこれも買ってください!ってことではないので、どうかご安心ください。

  • 【40代からのUVケア】SPFの数字よりも大切な、大人世代が知っておくべき「守り方」の真実

    こんにちは、石井です!

    川越のアンチエイジングサロンとして、10年後の美しさを守るための「正しい知識」をお届けしています。

    日差しが強くなってくるこの季節。

    「とりあえずSPF50の強いものを塗っておけば安心!」と思っていませんか?

    実は、大人世代のデリケートなお肌にとって、日焼け止めの「数字」だけを追うのは少し危険かもしれません。

    今回は、意外と知らないSPFやPAの意味、そして40代から選ぶべきUVケアの本質について、ロジカルに解説します。

    ■ 1. SPFとPA、本当の意味を知っていますか?

    日焼け止めに必ず書いてあるこの記号。大人世代のアンチエイジングにおいて、どちらを重視すべきかご存知でしょうか。

     SPF(サンプロテクションファクター)

    ▶︎ 「UVB(紫外線B波)」を防ぐ指標。

    肌が赤くなったり、ヒリヒリしたりするのを防ぐ力です。数字は「日焼けが始まるまでの時間をどれだけ延ばせるか」を表します。

     PA(プロテクションファクター・オブ・UVA

    ▶︎ 「UVA(紫外線A波)」を防ぐ指標。

    これが大人世代にとっての【老化防止の最重要項目】です。UVAは窓ガラスを通り抜け、肌の奥(真皮)まで届いてコラーゲンを破壊し、シワやたるみの直接的な原因になります。

    大人世代が意識すべきは、SPFの高さよりも、PAの「+」の数なのです。

    ■ 2. 数字が高ければ良い、わけではない理由

    「SPF50+ / PA++++」という最強クラスの日焼け止め。

    確かに安心感はありますが、数字が高いものほど、肌への負担(紫外線吸収剤などの化学物質)が強くなる傾向があります。

    大人世代の肌は、若い頃に比べてバリア機能が低下し、乾燥しやすくなっています。

    普段の生活(お買い物や通勤)であれば、SPF2030 / PA+++++ 程度で十分です。

    大切なのは「強さ」ではなく、「肌に負担をかけない優しい成分を、ムラなく塗り、こまめに塗り直すこと」。

    朝一度だけSPF50を塗るよりも、肌に優しいSPF25を、お昼や午後に塗り直す方が、アンチエイジング効果は圧倒的に高いのです。

    ■ 3. 大人世代への「おすすめ」と「注意点」

    ① 「紫外線吸収剤不使用(ノンケミカル)」を選ぶ

    大人世代の乾燥しがちな肌には、肌の水分を奪いにくい「ノンケミカル」処方がおすすめです。肌の上で紫外線を反射させて守るタイプなら、刺激も少なく安心です。

    ② 使う「量」が少なすぎることが一番の闇

    どんなに良い日焼け止めも、塗る量が足りないと効果は半分以下になります。

    顔全体で「パール粒2個分」が目安。意外と皆さん、薄く塗りすぎていることが多いです。

    ③ 塗った後の「引き算」を忘れずに

    日焼け止めは、肌に密着するように作られています。

    夜、これを適当な洗顔で済ませてしまうと、成分が毛穴に残り、酸化して肌荒れや「くすみ」の原因になります。

    当店が提唱する「引き算の美容」はここでも同じ。

    しっかり守った後は、クレンジングで優しくリセット。そして、ビオチンやアミノ酸(リジン)が含まれたケアで、内側からも肌の修復を助けてあげましょう。

    ■ まとめ:10年後の肌は、今日の「守り方」で決まる

    紫外線対策は、究極のアンチエイジングです。

    派手な数字に惑わされず、今の自分のライフスタイルと肌の体力に合った「本物のUVケア」を選んでくださいね。

    「私にはどのくらいの強さが合っているの?」

    「おすすめの日焼け止めが知りたい!」

    そんな方は、ぜひサロンで気軽にお尋ねください。

    あなたの肌の「今」と「10年後」を、科学的な視点でしっかりサポートさせていただきます🌿