ヘナで艶が出たように見えるのはなぜ?

ヘナを続けていると、

「前より艶が出た気がする」

と感じることがあります。

私自身も、ヘナを始めてから髪に光が当たったときの見え方が変わったように感じています。

ただし、ここで大切なのは、

艶が出た=傷んだ髪が完全に修復された

という意味ではないということです。

艶は「光の反射」でも変わる

髪の表面にはキューティクルがあります。

この表面が不均一だったり、毛流れがバラついていたりすると、当たった光はいろいろな方向に散りやすくなります。

すると、髪はパサついて見えやすくなります。

反対に、髪表面や毛流れが整うと、光がそろって反射しやすくなり、艶っぽく見えやすくなります。

つまり艶は、髪そのものの「健康度」だけで決まるものではなく、

光がどう返ってくるか

にも大きく左右されます。

ヘナで見え方が変わることも

ヘナの色素成分ローソンは、毛髪の主成分であるケラチンと相互作用します。

また、ヘナ由来の成分が毛髪に付着することで、髪表面の状態や手触り、まとまりが変化する可能性があります。

その結果、

・毛先がまとまりやすい
・癖が収まりやすく感じる
・髪表面が整って見える
・光が当たったときにツヤっと見える

といった変化につながることがあります。

さらにヘナでは、オレンジ〜赤みの色が加わることで、光が当たったときに色の深みや艶感を感じやすくなることもあります。

私の場合は「髪が新品になった」ではない

私自身の感覚では、

「ヘナをしたから髪が新品になった」

というより、

「今ある髪の状態や見え方が変わって、艶を感じやすくなった」

という方が近いです。

もちろん、艶の感じ方は髪質やダメージ履歴によって人それぞれです。

だからこそ、1回だけで判断するのではなく、続けながら見ていくことが大切だと思っています。

半年後、1年後。

自分自身の髪も、お客様の髪も、これからどう変化していくのか。

その経過を見ていくことも、ヘナを続ける楽しみのひとつです。

次回は、

「ヘナを続けると色はどんどん濃くなる?」

についてお話しします。

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です