ヘナって、色落ちするの?

ヘナを始めると、

「シャンプーするたびに、どんどん色が落ちてしまうの?」

と気になる方もいると思います。

結論から言うと、

ヘナも時間とともに色の見え方は変わります。

ただし、一般的なヘアカラーのように「ある日突然、全部色が抜けた」というよりは、少しずつ見え方が変化していくイメージの方が近いです。

ヘナの色は、すぐ全部落ちるわけではない

ヘナの代表的な色素成分である「ローソン」は、毛髪の主成分であるケラチンと関わりながら定着していきます。

そのため、毎日シャンプーしているからといって、すぐに全部洗い流されてしまうわけではありません。

ただし、ずっと全く同じ色のままということでもありません。

色の見え方が変わる理由

色の変化には、いろいろな要素が関係します。

・日々のシャンプー
・紫外線
・ドライヤーやアイロンなどの熱
・タオルや枕などによる摩擦
・髪のダメージ状態
・次に重ねるヘナやインディゴ

こうした影響を受けながら、少しずつ色の見え方が変化していきます。

特にインディゴを使っている場合は、施術直後の色がそのまま完成形ではありません。

以前お話ししたように、酸化によって数日かけて色が変化することがあります。

そのため、

「色が変わった=色落ちした」

とは限らないんですね。

私自身は、思ったほど気にならない

私自身もヘナを続けていますが、今のところ

「思っていたより色が残っているな」

という印象です。

もちろんこれは私自身の髪での感想です。

髪質や洗い方、紫外線を浴びる量、これまでのカラー履歴などによって感じ方には個人差があります。

その日だけで判断しない

ヘナやインディゴは、施術当日の色だけを見るのではなく、

1週間後。
そして1か月後。

そこまで含めて見ていくと、色の変化がわかりやすくなります。

ヘナは「染めた瞬間がすべて」ではなく、時間の経過も含めて楽しむもの。

そんなところも、植物染めならではのおもしろさだと感じています。

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