育毛サプリや頭皮ケアの成分として有名な「ノコギリヤシ」。
一方で「ボラージ油」という名前を聞いたことがある方は少ないかもしれません。
しかし実は、このボラージ油も頭皮環境や体のコンディションを考える上で注目されている植物オイルの一つです。
今回はボラージ油について分かりやすく解説していきます。
ボラージってどんな植物?
ボラージは青い星形の花を咲かせるハーブです。
地中海沿岸を原産とし、古代ギリシャやローマ時代から利用されてきました。
中世ヨーロッパでは薬草として栽培され、
「勇気のハーブ」
とも呼ばれていたそうです。
可愛らしい見た目とは裏腹に、長い歴史を持つ植物なのです。
ボラージ油が注目される理由
ボラージ油には
「γ-リノレン酸(GLA)」
という脂肪酸が豊富に含まれています。
このγ-リノレン酸はオメガ6系脂肪酸の一種。
ただし、一般的なサラダ油に多く含まれる脂肪酸とは少し役割が異なります。
体内でも作られますが、加齢や生活習慣などの影響で十分に作れなくなる場合があるため、食品やサプリメントから摂取することが注目されています。
ノコギリヤシとの違い
ボラージ油と比較されることが多いのがノコギリヤシです。
ノコギリヤシは
「DHT(ジヒドロテストステロン)」
に着目した成分。
一方ボラージ油は
「頭皮環境や体のコンディション」
に着目した成分です。
例えるなら、
ノコギリヤシは「守る」
ボラージ油は「整える」
そんなイメージです。
役割が違うため、どちらか一方ではなく組み合わせることに意味があります。
アマニ油との違い
アマニ油も植物由来のオイルとして有名です。
アマニ油が豊富に含むのは
「オメガ3(α-リノレン酸)」
です。
一方、ボラージ油は
「γ-リノレン酸(オメガ6)」
を豊富に含みます。
どちらが優れているという話ではなく、働く場所や役割が違います。
アマニ油は体の土台づくり。
ボラージ油はコンディションを整えるサポート。
そんなイメージが分かりやすいかもしれません。
なぜビュリクシールに配合されているの?
ビュリクシールには
・ノコギリヤシ
・ボラージ油
・アマニ油
が配合されています。
それぞれの役割を簡単に表現すると、
ノコギリヤシ
→ 守る
ボラージ油
→ 整える
アマニ油
→ 土台を支える
という関係です。
どれか一つだけで完結するのではなく、それぞれが役割を分担しているのが特徴です。
サプリだけで髪は変わらない
最後に大切なこと。
どんなに良い成分でもサプリメントだけで髪が変わるわけではありません。
睡眠
食事
運動
ストレス管理
これらが土台になります。
頭皮は体の一部。
だからこそ育毛やエイジングケアも、頭皮だけを見るのではなく体全体を整える視点が大切だと考えています。
ボラージ油は、その土台づくりをサポートする成分の一つ。
あまり知られていない成分ですが、掘り下げてみるととても面白い植物オイルです。
コメントを残す