ヘナを続けていると、
「回数を重ねたら、どんどん暗くなっていくの?」
と気になる方もいると思います。
結論から言うと、
色が重なって深く見えることはあります。
でも、毎回単純に濃くなり続けるわけではありません。
ヘナは「色を重ねていく」イメージ
ヘナは、もともとの髪色の上に色が重なって見えます。
特に白髪部分では、1回目より2回目、2回目より3回目と、色に深みが出たように感じることがあります。
イメージとしては、白い紙に薄いオレンジを何度か重ねていく感じに近いです。
ただし実際の髪は、紙のように単純ではありません。
白髪の量や髪の状態、前回の色の残り方などによって、見え方は変わります。
「3回やればこの色」ではない
ヘナの仕上がりに関わるのは、回数だけではありません。
・白髪がどのくらいあるか
・ヘナ100%なのか、インディゴも使うのか
・根元なのか毛先なのか
・これまでのカラー履歴
・髪の太さやダメージの状態
こうした条件でも色の入り方や見え方は変わります。
そのため、
「3回やれば必ずこの色」
とは言えません。
毛先に毎回同じものを重ねるとは限らない
根元と毛先では、髪の条件も違います。
根元には新しく伸びてきた髪があります。
一方、毛先にはこれまでのヘナやカラーの色がすでに重なっています。
そこに毎回同じ配合を重ねると、必要以上に色が深く見えることもあります。
だから私は、
根元と毛先で配合を変える。
毛先はヘナ100%にする。
必要なら色を重ねすぎない。
そんなふうに、その日の髪を見ながら調整しています。
「回数を重ねるほど良い」ではない
ヘナは、一度決めた方法をずっと繰り返すものではないと思っています。
大切なのは、
今の髪に何が必要なのかを見ること。
色が足りないところには重ねる。
すでに十分に色が入っているところには、必要以上に重ねない。
半年後、1年後もきれいに続けていくために、その都度バランスを考えていきます。
ヘナは「回数を重ねるほど濃くする」のではなく、
その方の髪に必要な分だけ、少しずつ重ねていく。
そんな付き合い方が合っていると感じています。
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