プレバイオティクス・プロバイオティクス・シンバイオティクスの違い|腸活で知っておきたい3つの言葉

腸活について調べていると、

「プレバイオティクス」
「プロバイオティクス」
「シンバイオティクス」

という似た名前を目にすることがあります。

名前は似ていますが、それぞれ役割は異なります。

今回は、この3つの違いをわかりやすくご紹介します。

プロバイオティクスとは?

プロバイオティクスとは、体に良い働きをする生きた微生物や、それらを含む食品のことです。

代表的なものには、

  • ヨーグルト
  • 納豆
  • 味噌
  • キムチ
  • ぬか漬け

などの発酵食品があります。

善玉菌を腸へ届け、腸内環境を整える手助けをしてくれます。

プレバイオティクスとは?

プレバイオティクスとは、善玉菌のエサになる成分です。

代表的なのは、

  • 食物繊維
  • オリゴ糖

です。

これらは善玉菌そのものではありませんが、善玉菌が元気に働き、増えやすい環境づくりをサポートします。

野菜、きのこ、海藻、豆類、ごぼう、玉ねぎ、バナナなどに多く含まれています。

シンバイオティクスとは?

シンバイオティクスとは、

プロバイオティクスとプレバイオティクスを一緒に取り入れる考え方です。

善玉菌だけを摂っても、エサがなければ十分に働けません。

反対に、エサだけを摂っても、善玉菌が少なければ十分な効果は期待しにくくなります。

そのため、両方を組み合わせることが大切だと考えられています。

身近な組み合わせ

難しく考える必要はありません。

例えば、

  • ヨーグルト+バナナ
  • ヨーグルト+オートミール
  • 納豆+ご飯+味噌汁+野菜

このような普段の食事も、シンバイオティクスの考え方に当てはまります。

特別な食品を探すよりも、毎日の食事の組み合わせを少し意識することが大切です。

まとめ

腸活で大切なのは、一つの食品だけをたくさん食べることではありません。

  • プロバイオティクス=善玉菌そのものを取り入れる
  • プレバイオティクス=善玉菌のエサを取り入れる
  • シンバイオティクス=その両方を組み合わせる

この3つを知っておくと、「何を食べれば腸に良いのか」がぐっとイメージしやすくなります。

毎日の食事で無理なく続けられる組み合わせを取り入れながら、善玉菌が働きやすい腸内環境を育てていきましょう。

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