こんにちは!石井です。
以前のブログでは、草木染めヘナが持つ「髪へのハリ・コシ効果」や「自然なツヤ」といった、髪本来の美しさを引き出す魅力についてお話ししました。
ヘナの良さはすでにご存知の方も多いと思いますが、今回はプロの美容師という**「ちょっと舞台裏の目線」**から、ヘナが持つもう一つの凄さについてお話ししてみたいと思います。
実は今、私たちが次の新しいメニュー候補として、この「草木染めヘナ」に改めて注目しているのには、ある理由があります。
💡 美容業界の深刻な悩み「美容師の手荒れ」
突然ですが、皆さんは「美容師の手」にどんなイメージがありますか?
実は、多くの美容師にとって**「手荒れ」**は離職の理由にもなるほど、切っても切り離せない深刻な職業病です。
強い薬剤やアルカリ成分が含まれるカラー剤に毎日触れることで、手がボロボロになってしまう仲間を、私たちはこれまでたくさん見てきました。
(幸い、私たち夫婦は肌が強く、これまで手荒れに悩まされることなく健康な手でお仕事を続けられているのですが……!)
だからこそ、客観的に「薬剤の強さ」や「肌への負担」には人一倍、敏感に気づくことができます。
🌿 プロが見て「これはすごい」と思うヘナの優しさ
そんな過酷な美容業界の中で、100%植物でできた「草木染めヘナ」を導入しているサロンの友人たちから、よくこんな話を聞くんです。
「ヘナを中心に扱うようになってから、スタッフの手荒れがすっかり綺麗になった」
「素手で触れても、肌のバリア機能が壊れないんだよね」
この話を聞いたとき、私たちはハッとしました。
もちろん、ヘナは肌荒れを治すお薬ではありません。
ですが、「毎日何人も施術する美容師の手が荒れない」ということは、それだけその成分が優しく、刺激がないという紛れもない証拠です。
私たちのように手荒れをしない肌であっても、化学薬品のピリピリ感がないヘナの心地よさは、触れればすぐに分かります。
✨ 「髪に優しい」のその先へ
「美容師の手にも優しいものは、お客様の頭皮や髪に悪いはずがない」
私たちが新しい商材やメニューを考えるとき、一番大切にしているのは**「自分たちが本当に安心・納得して、お客様にお勧めできるかどうか」**です。
一般的なカラーにはカラーの良さ(明るさや色みの豊富さ)がありますが、髪や頭皮を労わりながら、自然の力で白髪を染めたり、髪を元気にしたりする「草木染めヘナ」は、これからの時代にますます必要とされるものだと感じています。
まだ当店の正式なメニューとしては導入していませんが、大切な中身やその背景までしっかりとプロの目で吟味している最中ですので、楽しみにしていてください。